建物のそこここに、ニョキニョキと頭を出しているのが、名
高い gargouille( 発音としてはガルグイュが近いかも)。ガーゴ
イルは建築用語で樋嘴(ひはん・あまどいの端にある雨水の吐
水口) のことで、ゴシック建築では怪獣の形をしていて、シメ
ーヌ(chimere・キマイラ(ライオンの頭、山羊の胴、尻尾は蛇の
噴火獣)とも呼ばれている。ラフカディオ・ハーンの松江の街
を徘徊する亀ではないが、こんな物の怪が夜な夜な飛び回って
いたとしたら、parisの街はさぞや賑やかでしょう。
ハーンの亀 return to photo gallery contentsへ戻る
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